看護部のご紹介

看護部理念

• 優しい心で、思いやりのある看護を提供します。
• 患者、家族に選ばれ、信頼される看護を求めて努力します。

看護部目標

• 患者さんの立場を理解し、思いやりのある言葉、態度で接する。
• 日頃の看護を評価・修正し、看護の質の向上につとめる。

看護部長からのご挨拶

平成30年4月より看護部長に就任させていただくことになりました。
私自身、春日病院に勤めて19年目になり、改めて今当院で求められている看護について、日々考えさせられています。
当院は医療療養病棟と地域包括ケア病棟を併せ持っており、入院患者の大半は後期高齢者です。
また住み慣れた地域の中で安心して療養生活を送りたいというニーズが増しており、患者さんだけでなく家族の方も安心して治療・療養に臨めるよう、患者さんの目線に立った看護をスタッフ一同目指してまいります。

看護部長 吉森 智子

看護師長からのご挨拶（2階 医療療養型病棟）

私達、看護部は患者さんの立場を理解し、思いやりのある言葉と態度で接することを目標とし、日々のケアに取り組んでいます。
2階病棟は医療療養型の長期入院を目的とした病棟ですが、入院受入や時には呼吸器管理もあります。ブランクのある方や、呼吸器管理が不安な方でも安心して看護が行えるよう、医療機器の勉強会や取り扱いの説明会を頻繁に行っています。
最近では認知症の患者さんも多いことから、院外の研修に積極的に参加し、個々のスキルアップに努めています。参加後は情報共有と報告を兼ねて、部内で院内研修を行っています。
ママさんナースも多く、休憩中には子育ての悩みや楽しさなどで談笑し、スタッフ同士のコミュニケーションがよくとれた明るい職場ですので、ご興味のある方は気軽に病院見学お越しください。

看護師長からのご挨拶（3階 地域包括ケア病棟）

3階病棟は「地域包括ケア病棟」という病棟です。
当院では入院の受け入れを行う急性期としても機能を有しており、スタッフが一丸となり、入院患者さんを受入れ、急性期の治療から、慢性期看護介護まで看護に努めています。
患者さんや家族の方が退院後も安心して生活できるような支援を多職種連携で行っています。
職員の中には一旦退職された後、再度復帰して頑張っていただいている方もおられ、皆で協力し合いながら日々よりよい病棟にするため努力しております。

ママさんナース活躍中！

仕事と家庭の両立はできますか？

正社員だけでなく、時短勤務やパートなど自分のライフスタイルにあった雇用形態の相談ができるので、両立できています。

職場の雰囲気はどうですか？

子供のお迎えに行くために、退社しやすいよう気にかけてもらえています。また子供の急な病気でも、休みも取得しやすいです。

助かっていることはありますか？

・保育園があり、保育園利用料の補助制度（正社員なら半額補助）があること。
・昼食は病院の食堂で職員食が食べられるのでお弁当を用意しなくてもよいこと(※1)。
・産休や育休はもちろん、有休もほぼ100%の取得率です。

• 病院の道向かいに託児所（神戸市認定保育園）(※2)があり、保育料の助成制度もあります。
• 車通勤が可能です。

※昼食代として1食あたり350円かかります。

※定員があるため、保育園が満員の場合もあります。

看護部の教育制度について

看護部の教育・研修は、看護部教育委員会を中心に院内研修の年間計画に基づき、実施しています。
研修会はできるだけ就業時間内で行えるよう実施し、参加できなかった場合でも、いつでも電子カルテの端末でビデオ閲覧できますので、個々の都合が良い時に研修を受けることができるようになっています。
また感染対策委員会や医療安全管理委員会での院内全体研修も別途あり、感染対策や医療安全はもちろん、接遇や病棟の環境整備等にも取り組んでいます。
院内で判断が難しい事例などは、地域医療機関に意見を求めたり、院外研修に参加する体制もあります。

看護部の求人について

看護師（病棟及び外来）

准看護師（病棟及び外来）

こちらからご応募ください