理念

• 患者さんの権利・人格を尊重し、信頼される医療を提供します。
• 医療・福祉の連携を図り、地域医療に貢献します。
• 職員は研鑽を積み向上に努めます。

理事長挨拶

春日病院は、昭和56年に開設されましたが、当時は亡くなった兄の隣男（ちかお）が中央区の加納町で春日外科病院をやっており、私も一緒に勤務していました。そこから独立する形でしたが春日病院の名称が2か所となり紛らわしかったことが思い出されます。

30年はあっという間に過ぎ去ったようでもありますが、中身の濃い感じもいたします。
事業など何もわからない者が突然巨額な借金を背負い、山の上の辺鄙な場所で80床の病院を始めましたが、その頃は北区に病院が少なかったせいか、何とか厳しい状況を乗り切ることができました。
平成22年には病院の全面的な増改築を行い見違えるような姿に変わりました。

平成2年社会福祉法人やすらぎ福祉会が設立され、大きな規模に成長しています。
又平成14年には医療法人社団 清春会による介護老人保健施設サニーヒルが誕生いたしました。

それから医療保険、介護保険では提供が難しいサービスを担うために株式会社ハッピーエイジが育ち、連携をとりながら地域の方に喜んでいただけるように役目を果たしています。

ここまでやってこれましたのも多くの皆様のご支援と良き職員に恵まれたお陰であると心から感謝申し上げます。これからも社会に貢献できますように励んで参りますのでより一層のお力添えを賜りますようにお願い申し上げます。

医療法人社団一秀会 理事長 春日秀樹

院長挨拶

院長の春日慎一です。

今年の５月に副院長が入職されるタイミングで院長に就任しました。

私は春日病院に平成18年に入職しました。当初は私の父親である現理事長の働く姿を見て勉強させて頂きました。そのおかげで私も全身麻酔や人工呼吸器の管理、外傷の手術、CVカテーテル挿入など、一通りの手技を学ぶことが出来ました。

また我々は医療だけではなく、介護の分野にも力を入れています。平成２年に設立したやすらぎ福祉会は神戸でかなり大規模の社会福祉法人となっています。年を重ねて先人達の切り開いてきた道の大変さ偉大さを身に染みて感じるようになりました。

これからは少子高齢化が神戸市北区でもさらに進むと予想されます。高齢者に寄り添う医療・介護に尽力していきたいと思います。

職員の方には、このグループで働いて良かったな、自分の両親を安心して入院や入所出来るような職場環境にしていきたいです。皆様これからも宜しくお願いします。

院長 春日慎一

副院長挨拶

作成中

副院長 福山俊彦

施設基準（2020年7月更新）

• 病床数：80床（療養病棟1病棟(33床)、地域包括ケア病棟1病棟(47床)）
• 兵庫県及び近畿厚生局届出事項

• 自費項目及び届出事項一覧のダウンロード（PDF）
• 届出済選定療養事項
  180日を超える入院の実施費用
  徴収金額：1,502円／日
  規定回数を超えて実施したリハビリテーションの実施費用
  運動器リハビリテーション料（1）・・・1,800円／単位
  脳血管疾患等リハビリテーション（2）・・・1,000円／単位

フロア案内

部屋名をクリックすると、写真をご覧いただけます。

沿革